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三菱 ニュー ギャラン ( MITSUBUSHI New GALANT )【A112・114・115】

三菱重工から分離独立した三菱自動車を業界3位に導いた立役者、ギャランは‘73年6月にモデルチェンジした。このモデルからは『コルト』の名称が消え、単に『ギャラン』と呼ばれる様になった。 ボディーサイズは全幅120mm、全幅が40mm大きくなったがホイールベースは4,200mmと変わらず4枚のドアはサッシュ部分こそ変更されていたがドアパネルは初代と同じに見える。ショルダーとサイドのプレスラインも変更が無かった様で、初代で...

三菱 コルト800・1000F・11(MITSUBISHI COLT 800・1000F・11)【A82】

コルト800・1000F・11-F (COLT 800・1000F・11)【A82】 コルト800 三菱重工のコルトシリーズには4つの系譜がある。1つは国民車構想に沿って新三菱重工業名古屋製作所で開発され、'60年4月に発売されたコルト500から始まる空冷2サイクル・リアエンジンのシリーズ。 2つ目は名古屋および京都製作所で開発製造され'63年6月に発売されたコルト1000・1500の3ボックスセダン。これは後に1000は1100、1200と排気量アップに伴い...

三菱 ギャランクーペFTO (Galant Coupe FTO) 【A62・63】

  1600GS-5  コルトギャランGTOの弟分としてギャランクーペFTOが発売されたのは‘71年11月。その名の通りギャランと多くのパネルや部品を共有していた。 GTOとはイタリア語でGran Turisumo Omorogata(公認されたグランドツーリングカー)だがFTO はFresco Turismo Omologare(公認されたフレッシュな車)と説明されているが、個人的にはGTOの弟分だからFTOで、意味づけは後から成されたのではないかと推察している。  16...

三菱 ミニカ’70 (MINICA ‘70)

  '69年7月、クライスラーとの合弁で『三菱自動車工業』の立ち上げを目前に三菱重工はようやく新しい軽自動車を発売した。その名は『ミニカ’70』初代ミニカは商用車ベースで、良く言えば質実剛健。悪く言えば時代遅れの車で、ホンダN360を筆頭とする新時代の軽自動車戦争に勝ち目は無かった。 新しいミニカの駆動方式は他社がFFやRRを採用する中でも初代と同じFRだったが、ボディを梯子型フレームに載せた物からモノコック構造...

三菱 ギャランGTO2000 (GALANT GTO2000) 【A57C・A55C】

 三菱のイメージを一新させトヨタ、日産に次ぐ第3位の自動車メーカーに引き上げたギャランのクーペモデルが初めてその姿を現したのは’69年の東京モーターショーだった。名称はコルトギャランGTXで参考出品とされていたが、翌’70年10月に発売されたGOTそのものだった。スタイルはフォオードのムスタング2+2を想わせるファストバックのハードトップで、トランクの後端をホップアップさせたものだった。 ボディデザインとエンジ...

三菱 ミニカ (MINICA) 【LA23】

  三菱初の軽乗用車は1962年10月、新三菱重工のライトバン、『三菱360』をベースにして造られた。Bピラーから後を新たに設計した2ドアセダンで、エンジンを始めメカニズム関係は共通のためドアから前のデザインは同じで、ミニカ・バンではなく商用車はピックアップも含め別の名称が与えられていた。  三菱360 バン・デラックス 【LT23D】全長2995mm×全幅1295mm×全高1400mm、ホイールベース1900mm 車重 530Kgエンジン 2...

三菱 コルト1500 (COLT1500)

 三菱のコルトには大きく分け4つの系列がある。1つは三菱500を祖とする空冷直2リアエンジンで1962年に発売されたコルト600。2つ目は2ストローク800ccから始まるファストバックスタイルの800から4ストローク4気筒に換装された1000F、1100Fと続くシリーズ。3つ目は4ドアセダンのコルト1000から始まり、1500、1200そしてコルトギャランへと引き継がれるシリーズで、同じくコルト名乗るがそれぞれのシリーズは全く別の系列で...

三菱 ランサー (LANCER)【A73 A141・142・144】

 走りの系譜ランサーが誕生したのは1973年2月。大ヒットとなったギャランとミニカの隙間を埋めるべく登場した。 何度かマイナーチェンジを受けながら基本ボディーはフロントマスクとリヤビュー以外は殆ど変わらず、2ドアと4ドアのセダンで、発売当初から地味な印象だった。 このモデルは初代ランサーの最終型で、1978年3月に発売されたモデルだ。 発売当初は1200ccOHVネプチューンと1400ccSOHCサターンの2機種だったが、8...

三菱 ギャランハードトップ (GALANT HT) 

 ギャランハードトップの登場はセダン発売の半年後、1970年5月の事でした。そのスタイルはセダンよりも更にスポーティーで大きなリアサイドウインドーは全開出来、ハードトップの美しさを際立たせていました。基本設計はセダンと共通で全長は同じ4080mmでしたが幅は10mm広い1570mmで高さは50mm低い1355mm。 重量は25Kg程重くカスタムLで780Kgでした。足回りはセダンと同じで前輪マークファーソン・ストラット、後輪はリーフスプ...

三菱 ギャラン( MITSUBUSHI GALANT )【A51.52】 

 コルトギャランはそれまでのコルト1200、1500の後継車として1969年10月に発表されました。コルトの名は冠していましたが、ボディーサイズは若干大きくなりスタイルもメカニズムもそれまでの物とは全く別物でした。 それまでの如何にも三菱重工らしい四角四面のデザインは“ダイナウエッジライン”と名付けられた鋭角的で若々しいスタイルに改められ、車重は100Kg近く軽量化されていました。 エンジンも一新され、新開発のOHCエン...

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プロフィール

藤 重行

Author:藤 重行
 1952年生まれのオヤジが好き勝手に書いてるブログです。
現代の若者達は車など興味が無い子が多いと聞く。
でも旧車会を覗いてみれば団塊ジュニアが、自分とそう変わらない歳の車に夢中になっている姿をよく見かけます。

 '70年代は日本が高度成長して日本が自信を取り戻したいた時代、そして国産車が輝いていた時代だと思います。
そんなキラ星の如く輝いた個性豊かで魅力的な車達を独断と偏見で紹介しています。

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