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三菱 コルト1500 (COLT1500)

 三菱のコルトには大きく分け4つの系列がある。1つは三菱500を祖とする空冷直2リアエンジンで1962年に発売されたコルト600。2つ目は2ストローク800ccから始まるファストバックスタイルの800から4ストローク4気筒に換装された1000F、1100Fと続くシリーズ。3つ目は4ドアセダンのコルト1000から始まり、1500、1200そしてコルトギャランへと引き継がれるシリーズで、同じくコルト名乗るがそれぞれのシリーズは全く別の系列で...

ダイハツ フェローMAX (FELLOW MAX) 【L38】

『40馬力のド根性』で有名なフェローMAXは未だに根強い人気が有るようですが、そのカタログは残念ながら今は私の手元に有りません。何か無いかと探してみたら、カタログではありませんが発売時に配布された小冊子がありましたので、これを基にあれこれと・・・ フェローからフェローMAXへ。1970年4月、ダイハツはオーソドックスな箱形のフェローを若々しく先進的な車に大変身させた。それは質実剛健なダイハツの企業イメージを根...

縦目グロリア スーパー6 (GROLIA Super 6) 【PA30】

 3代目グロリアのスタンダードモデルについては先日書いたが、今回は上級モデルのスーパー6です。 スタンダードモデルとの最大の違いは単にグレードが上だと言うだけでなく、グレード名の『6』に象徴されるプリンス製6気筒G7エンジンと前席ベンチシートに依る6人乗りに由来するものだ。 基本的なデザインはスタンダード版と大きな差は無いが、同じ写真ではないかと思われる表紙を良く見れば、フロントグリルの格子模様がス...

縦目グロリア (GROLIA)   【PA30】

 縦目グロリアはプリンス自動車が手がけた最後のグロリアだった。3代目グロリアの開発は2代目S40型が発売されて間もなくスタートしたが、1965年に日産との合併が発表され、グロリアの運命は大きく変わってしまった。 プリンスの最上級車として開発された新しいグロリアは宮内庁からの注文に応じて開発されたリムジン、プリンスロイヤルのセダン版とも言えるもので、フロントグリルは上下2分割にする横一直線にモールが輝き、...

HONDA 145   【SD】

鳴り物入りで登場したHONDA1300はその強烈な個性が災いして販売は不振を極めた。クーペはともかく、セダンは比較的おとなしいデザインだったが一体式二重空冷(DDAC)が象徴するエンジンはこの車を唯我独尊の存在にし、N360の様な評価は得られなかった。 画期的なエンジンは空冷にも拘わらず水冷式より重く、モーターサイクルの様に高回転型で少々扱いにくかった。またクランクシャフトに直結された冷却ファンは冬場のウオーミン...

2ストロークと4ストローク

 今更ですが、今回は2ストロークと4ストロークの違いについておさらいをします。普通のピストンが往復するエンジン(レシプロエンジン)には大きく分けて2ストロークと4ストロークがあります。 4ストロークの行程は1. 吸入(ピストン下降)2. 圧縮(ピストン上昇)3. 燃焼(ピストン下降)4. 排気ピストン上昇)の4行程で1サイクルになり、この間にクランクシャフトは2回転します。 2ストロークの場合は1.吸...

いすゞ ベレット ( BELLTEE)  【PR10・PR20】

 ベレットがベレルの弟分として登場したのは1963年11月であった。いすゞ初の自社開発乗用車ベレルは質実剛健な車だったが、あまりにオーソドックスで武骨なスタイルは販売には結び付かなかった為、ベレットの開発は競合他社とは一線を画しファミリーカーでありながらかなり個性的な車に仕上がった。 おっとりしたベレルとは似ても似つかない塊感の強いボディーは卵の殻をモチーフにしたもので、ボンネットは万が一にも風圧で開か...

三菱 ランサー (LANCER)【A73 A141・142・144】

 走りの系譜ランサーが誕生したのは1973年2月。大ヒットとなったギャランとミニカの隙間を埋めるべく登場した。 何度かマイナーチェンジを受けながら基本ボディーはフロントマスクとリヤビュー以外は殆ど変わらず、2ドアと4ドアのセダンで、発売当初から地味な印象だった。 このモデルは初代ランサーの最終型で、1978年3月に発売されたモデルだ。 発売当初は1200ccOHVネプチューンと1400ccSOHCサターンの2機種だったが、8...

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プロフィール

藤 重行

Author:藤 重行
 1952年生まれのオヤジが好き勝手に書いてるブログです。
現代の若者達は車など興味が無い子が多いと聞く。
でも旧車会を覗いてみれば団塊ジュニアが、自分とそう変わらない歳の車に夢中になっている姿をよく見かけます。

 '70年代は日本が高度成長して日本が自信を取り戻したいた時代、そして国産車が輝いていた時代だと思います。
そんなキラ星の如く輝いた個性豊かで魅力的な車達を独断と偏見で紹介しています。

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