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いすゞ117クーペ (ISUZU 117COUPE) 【PA95】

  1966年ジェノバ・オートサロン出品プロトタイプ 117クーペ・ギヤ  1967年・第14回東京モーターショー出品モデル 117スポーツ 117クーペが初めて公開されたのは1966年3月のジュネーヴショーだった。いすゞからの依頼でイタリアのギア社が設計にあたり、デザインはかのジウジア-ロである。オリジナルのデザインを損なうことなく市販化するまでには約3年の月日が経過し、発売は1968年の12月になった。 当時のいすゞは経...

トヨタ セリカ リフトバック (CELICA LIFT BACK) 【TA-27 RA-25】

 セリカに第3の扉を持つモデルが追加発売されたのは’73年4月。トヨタは3ドアハッチバックの新型クーペを国内ではリフトバック(LB)と名付け以後カローラやスプリンターにもこの名称を採用した。 基本的なメカニズムは2ドアクーペと同じだが、エンジンは2T型1600ccと18R型2000ccのみでそれぞれにシングルキャブ、ツインキャブ、そしてDOHCツインキャブが用意され、1400ccの設定は無かった。 ボディーサイズはクーペに比べて...

トヨタ セリカ (CELICA) 【TA-20・22 RA-21】

    1970年発売当初モデル 未来の国からやってきたセリカは1970年12月、『恋はセリカで』のCMソングと共にデビューした。基本構造は同時にデビューしたカリーナと同じだが、デザインは’69年の東京モーターショーでトヨタブースを飾ったEX1をベースにしたクーペで、日本初のスペシャリティーカーだった。当初はOHVのT型1400ccとヤマハの手が加えられたDOHCの2T型 1600ccだけだったが、’73年4月にハッチバックのLBシリーズが加...

トヨタ カリーナ (CARINA) 【TA10・12・15・17】

 1970年発売の初期型 1600ST 「足のいいやつ」のキャッチフレーズで初代カリーナが登場したのは1970年の12月。同時にデビューしたセリカと兄弟関係で、トヨタの中でのポジションは同年2月にモデルチェンジされたコロナとかなり近い物だった。 ボディーサイズは微妙な差ではあるがコロナが全長4170mm×全幅1570mm×全高1400mm。カリーナが全長4135mm×全幅1570mm×全高1380mmホイールベースがそれぞれ2430mmに2425mmで、カリーナの...

HONDANⅢ360・L NⅢ360

 1966年の第13回東京モーターショーで発表され翌年発売された爆発的な人気を得たホンダN360は’70年1月26日に2度目のマイナーチェンジ時に第3世代の意味でNⅢ360と名称を変更した。 外観上の違いはヘッドライトを独立させボンネットのセンターにふくらみが付けられ、フロント、リア共にランプ類が変更された。 エンジンは基本的に同じで空冷4ストローク2気筒OHCの31PSの標準タイプとツインキャブを装着した36PSの2タイプ。 ...

マツダ コスモスポーツ ( COSMO SPORT)  【L10B】

 世界初の2ローター、ロータリーエンジンを搭載した車、コスモスポーツが初めて公開されたのは1964年の第11回東京モーターショーだった。 1967年5月コスモスポーツは販売が開始された。世界初のロータリーエンジン車は本家NSU(現アウディ)のバンケル・スパイダーに間違いないが、バンケル・スパイダーはテスト販売的な要素が強く、本当の意味での市販車はコスモスポーツが最初だった。  翌’68年7月、初の大がかりなマイナー...

箱スカ 2000GT (SKYLINE 2000GT) 【GC10】

 スカイライン1500のモデルチェンジから2ヶ月後の1968年10月、6気筒の2000GTもフルチェンジされ、翌年10月に初のマイナーチェンジを受けた。 ’68年に発売されたC10型は前モデルのS54と同じく1500のボンネット部分を延長し、全長が195mm、ホイールベースが150mm長くなっていた。S54は4気筒のボディーに無理矢理6気筒のエンジンを詰め込んだ為ボンネットが異常に長かったが、このモデルは最初から6気筒用にデザインされていた...

愛のスカイライン (SKYLINE) 【C10】 

 プリンス自動車が1965年に日産に合併された後、S50シリーズスカイラインは『日産プリンス スカイライン』のブランドで販売を継続していたが、1968年8月のモデルチェンジで『日産スカイライン』になった。 S40型グロリアに似たモールを多用したシンプルなデザインのボディーは一回り大きくなり、コロナ、ブルーバードとルーチェ、フローリアンの中間的サイズで、ホイールベースはコロナ、ブルーバードの2,420mmより長い2,490mmで...

トヨタ カローラ (COROLLA) 【KE-20 / TE20】

 1970年5月、カローラはモデルチェンジしてより大きくなった。この頃からトヨタと日産の戦いの場はコロナとブルーバードからカローラ対サニーに代わっていた。 「プラス100ccの余裕」に負けたサニーは1200になり、「隣の車が小さく見えま~す」とアヒルを連れた男の子が先制攻撃を加えればカローラは「大変だ、大変だ!」とアヒルが大騒ぎし、「ウォっと大きくなったカローラ」と反撃に出た。 発売当初は2ドアと4ドアのセダン...

褐色のグラマー トヨタ スプリンター SPRINTER  【KE25】

 1970年5月、トヨタのベストセラー、カローラが初めてモデルチェンジをした。これに伴いトヨタはそれまでカローラクーペの名称だったスプリンターを独立した車種としてオート店での販売を開始した。 デザインは新しいカローラと同じだったが、フロントとリヤグリルを変え、カローラより若々しいスポーティーなイメージは同じ型式(KE25)のカローラクーペとは別の車として若者に受け入れられた。 スプリンターの最大のウリはそ...

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プロフィール

藤 重行

Author:藤 重行
 1952年生まれのオヤジが好き勝手に書いてるブログです。
現代の若者達は車など興味が無い子が多いと聞く。
でも旧車会を覗いてみれば団塊ジュニアが、自分とそう変わらない歳の車に夢中になっている姿をよく見かけます。

 '70年代は日本が高度成長して日本が自信を取り戻したいた時代、そして国産車が輝いていた時代だと思います。
そんなキラ星の如く輝いた個性豊かで魅力的な車達を独断と偏見で紹介しています。

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