トヨタ カローラ クーペ (CPROLLA COUPE)【KE25・TE25/27】

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E27 レビン

 1970年5月に初めてのフルモデルチェンジをしたカローラは次々とバリエーションを追加していった。
1200ccで始まった2ドア4ドアセダンとクーペそれぞれのボディにカリーナ用のT型1400ccエンジンを載せ、続いて2T型1600cc、そして1600ccをツインカム化した2T-G型までも搭載した。
 しかも1200ccの3K型と1400ccのT型は2種類のチューンが施され、更にミッションもマニュアルが4速と5速、それに2速ATのトヨグライドが用意され最終減速比も4速とATは同じだが5速はギヤ比を高めていた。
面白いのはそのギヤ比だ。1200と1400では当然1200の方が低くなっていたが、1400と1600は2TGのトレノも含め1400と同じギヤ比になっていたのだ。
重量差は10Kgしか無いのでこれを見ても1600特にトレノが俊足だったことがうかがえる。 

E27 SL

E25 SR

E25 Hiデラックス

E25 デラックス


 当時5速ミッションを搭載していたのはフェアレディZ432やスカイラインGTR、マークⅡGSS、セリカST・GT、ギャランGTO-MR等のスポーティなモデルだけで、カリーナの一部上級車とホンダZのGSが例外的に採用していた程度だった。
 そんな時代にカローラは1200ccにまで5速ミッションを搭載したものだから堪らない。
セダンだけでもかなりの数を売っていたが、スタイルの良いクーペに若者が飛び付いた。
自分の昼飯は毎日ラーメンライスで我慢しながら車にはハイオクを喰わせ、日曜の度にトレノを磨く若者は日本中で一人や二人では無かった。


E25.27 SLシリーズ

E25.27 SRシリーズ

E25 Hi-Dxシリーズ

E25 Dxシリーズ

E27 レビンシリーズ

E27.25 エンジン

E25.27 スペック

E25.27 2面図


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